WordPress 界隈で技術関連の「いま」を抑えておくために開発者にはもちろん、ディレクターや経営者として見逃せないセッションを4本ご紹介します。
過去のセッション情報記事はこちらでどうぞ。
“セッション情報第七弾：PHP、セキュリティ、サイト高速化など、WordPress 開発の最新情報にキャッチアップ！” 続きを読む →
2日目セッションデイでは、先着150名様にランチを提供します!!
こんにちは！いよいよWordCamp Tokyo 2018も開催間近になってまいりました！タイムテーブルをみて、「どのセッション聞こうかな〜」などあれこれ悩んでいらっしゃる方もいらっしゃるかなと思います。
悩みといえば、当日のランチどうしようかな〜っていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、WordCamp Tokyo では昨年ご好評だった無料ランチの配布を今年も行います！
ランチのご提供は、9/15(土) WordCamp Tokyo 2日目のセッションデイ！
先着 150名様 限り早い者勝ちです〜
コントリビューターデイ、プラグイン班に関するアンケート
こんにちは！ コントリビューターデイでプラグイン班のリーダーを務める高橋文樹です。いよいよ今週末に開催されるWordCamp Tokyo 2018ですが、コントリビューターデイは今年から9/14金曜日（つまり平日）に行われます。
さて、コントリビューターデイというのは、WordPressに貢献したいと思う人が三々午後集まって黙々とコントリビューションをする機会になります。コントリビューターデイが開催されるWordCampは世界的にも少ないので、貴重な機会になるでしょう。
わざわざ平日に来る方は、相当モチベーションが高いのではないでしょうか？ そこで、今年はやる気に満ちた皆さんの一日を無駄にしないためにも、アンケートを実施させていただくことにしました。ぜひご回答ください。申し込みがまだの方は、参加登録からお申し込みください。土曜日のセッションデイもまだチケットありますので、お申し込みください！
アンケート
なぜアンケートをとるのか
コントリビューターデイでは、色々なコントリビューションがありますが、単なるもくもく会に終わってしまうのも勿体無いので、私個人としては、こんなグループにわけようと考えています。
- 初心者グループ：これまでにプラグインをリリースしたことがない、または自身がない方。
- 経験者グループ：プラグインをリリースしたことがあり、より高みを目指す人々。
- メタグループ：プラグインの配布環境（WordPress.orgの公式リポジトリ）そのものや、グローバリゼーションの仕組みなどに興味がある人。
まだ具体的にどうこうというわけではないですが、これらの人数を鑑みて当日の割り振りを決めようと思います。
できれば、普段はビジネスでWordPressを使った仕事をしているような人が、仕事を休んでWordCampに参加しても、十分に仕事へのフィードバックになり、なおかつコントリビューションにもなるというのが理想です。
事前にやっておいて欲しいこと
プラグイン班では、ある程度の開発経験があることを前提にします。つまり、「ローカルのラップトップにWordPress環境をセットアップしたことがない」という方は、若干厳しいのではないでしょうか。なので、次の事前準備を行なっておいてください。
- WordPressの開発環境をローカルのラップトップに用意する。Mamp, Xampp, Local by Flywheel, VCCWなど、なんでも構いません。
- WordPress.orgにアカウントを登録しておく。
また、開発技術としてある程度意味のある成果を残したいという方は、以下のツールをインストールしておいていただけると、捗ります。
- Node & npm: 最近のプラグイン開発ではよく使うので、インストールしておいてください。nodenvやnvm, nodebrewなどのバージョン管理機能があるものが便利です。
- WP-CLI: すぐにインストールできますが、事前にインストールしておくと便利です。
わからないことがあっても大丈夫！
基本的には「WordPressに貢献する人を増やそう」という姿勢を持っていますので、このアンケートなどを見て尻込みする必要はありません。わからないことがあった場合は、当日お気軽に訪ねてください。
それでは、当日9/14（金）に皆さまとお会いできるのを楽しみにしています！