9/17(土)の開催まであと一ヶ月と少し、大変長らくおまたせいたしました。これから一、二週間のうちにセッション情報を随時お伝えいたしていきます。登録がまだの方はこちらから!
現在のWordPressトレンドは?
WordPressは元々ブログツールでしたが、CMSとして幅広く使われるようになり、いまでは全世界のWebサイトの25%を占めると言われるまでになりました。
それでは、そんなCMS界の最大勢力であるWordPressの2016年のトレンドはなんでしょう? それは……
9/17(土)の開催まであと一ヶ月と少し、大変長らくおまたせいたしました。これから一、二週間のうちにセッション情報を随時お伝えいたしていきます。登録がまだの方はこちらから!
WordPressは元々ブログツールでしたが、CMSとして幅広く使われるようになり、いまでは全世界のWebサイトの25%を占めると言われるまでになりました。
それでは、そんなCMS界の最大勢力であるWordPressの2016年のトレンドはなんでしょう? それは……
WordCamp Tokyo 2016 では、今回初の試みとなる「マイクロスポンサー」チケットというものをご用意しました。
WordCamp のスタッフおよびスピーカーは全員ボランティアであり、コミュニティを盛り上げるために力を合わせてイベントを作っています。運営にかかる費用の大部分はスポンサー企業各社からご提供いただいている資金によって賄われていますが、個人や小規模事業などでもイベントを応援していただけるようにこの枠を設けました。
Micro (超小型) + sponsor (スポンサー) という名称通り、小口のスポンサーシップ制度となります。当イベントでは通常1,000円 (またはTシャツ付き3,000円) で購入できる入場チケットを10,000円でご購入いただくと、以下の特典があります。
こんにちは、印刷班のナツミーヌです。
今日はみなさんお待ちかね、Tシャツのデザインを大公開しちゃいます〜!!
デザインを担当してくださったのは、去年の印刷班班長であり、いつもカッコいいデザインを出してくれる「やっさん」こと嵩本康志さんです!
今年のTシャツは表をタイポグラフィ、裏をイラストにしました。
表のフォントはロゴで使用しているものとは異なりますが、イベントが終わった後も幅広い人に普段着として使ってもらえるように、お洒落フォントのモダン・ローマン体を代表するフォント「Didot」を使用しました。
英文だけだと今年のデザインテーマの「和」「夜明け」感が出ないので、メインイメージのパターンに使われている亀甲文(六角形)を「O」と「0」の部分に置き換え、「和」の雰囲気を出しつつ「Wordcamp Tokyo 2016」をアピールするようにバランスをとりました。
裏は亀甲文(六角形)の形をそのまま使い、パターンにあった紅葉を使って秋のイメージを表現しました。
印刷班メンバーも大いに盛り上がった今年のデザインは…こちら!
WordCamp Tokyo 2016では、当日の運営に参加してくださる当日ボランティアスタッフを募集しております。
WordPressに興味をお持ちの方はぜひご応募ください。一緒に盛り上げていきましょう!!
Tickets for WordCamp Tokyo 2016 are now on sale!
There are several different types of tickets available, so please make sure you read Ticket Details first. Then, please purchase your tickets from the Tickets page.
「ハッカソン」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
「ハッカソン」とは、ある決められた時間の中でお題に沿ったWebサービスやソフトウエアを作成し、その成果を競い合ったり、制作の過程そのものを楽しむイベントです。
WordCamp Tokyo 2016「チームハッカソン」は WordPress のどのようなスキルレベルの方でも参加できます。また、WordPressユーザー、デザイナー、プログラマー等の役割の違いを問わずに参加できる、楽しくて勉強になるハッカソンです。3名から5名のチームを組んでハッカソンを行います!
是非、チームハッカソンに参加して WordPress を使った共同作業を楽しんでください。
スピーカー情報の第1弾はグローバル・トラックの3名で、いずれも精力的にWordPressに貢献されている方々です。マイクはリリース・リード(※)を2度経験、ウルリッヒとジョンはそれぞれコントリビューション・チームで管理人をしており、文字通りプロジェクトの最前線で貢献されている方々です。この3名にはWordPressへのコントリビューションと、それが彼らの人生やキャリアにどのような影響を与えたかなどについて、体験を共有してくれる予定です。
なお、グローバル・トラックはすべてのセッションが英語で行われますが、今年は同時通訳でお楽しみいただけます。
※WordPressはバージョン毎にリリース・リードを任命します。リリース・リードはそのバージョンの言わばプロジェクトリーダーであり、開発が円滑に進むようコミュニケーションを取り持ち、予定通りにリリースできるよう調整するファシリテーターです。WordPressは3.5以降、交代でリリース・リードを任命しています。
マイクはコア・コミッターであり、WordPress 4.5ではリリース・リードを務め、WordPress 3.9では共同リードを務めています。彼は米国のホスティング会社DreamHostにてWordPress専門のスタッフとして働いています。
リンク:マイクの WordPress Profiles / @GetSource / GetSource.net
ウルリッヒは熱心なWordPress コア・コントリビューターであり、特に テーマ・レビュー・チームでは管理人を務めています。彼は@WPBern と @WPZOO のファウンダーです。
リンク:ウルリッヒのWordPress Profiles / @grapplerulrich
ジョンは複数のコントリビューション・チームに貢献していますが、特にドキュメンテーション・チームにて管理人を務めています。彼はシンガポールのWingz Communication社のチーフ・テクノロジー・オフィサーとして働いている他、現地のMeetupやWordCamp Singaporeなどでも活躍しています。
リンク: ジョンのWordPress Profiles / @kenshino
はじめまして!当日ボランティア班のニシマツ(@output_log)です。
近々、当日ボランティアスタッフの募集が始まります。応募を検討している方もいるのではないでしょうか。
そこで、昨年当日ボランティアスタッフを経験した私が、振り返りの感想を書きました。応募しようか迷っている方の参考になればと思います。
We are delighted to announce the first round of speakers of the Global Track – that’s the track which will be conducted in English. Mike, Ulrich, and Jon are all active contributors to the WordPress.org project. They will be sharing with us about contributing to WordPress.org, and how it has affected their life, careers, and beyond.
Mike is a Core Committer, who has been the Release Lead for WordPress 4.5 and a co-lead for WordPress 3.9. He works at DreamHost, a US-based hosting company, as a WordPress Platform Lead.
Links: Mike’s WordPress Profiles / @GetSource / GetSource.net
Ulrich is a dedicated WordPress Core contributor, especially as an admin of the Theme Review Team. He is a founder of @WPBern and @WPZOO.
Links: Ulrich’s WordPress Profiles / @grapplerulrich
Jon is involved in several different contribution teams, especially as an admin of the Documentation Team. He is the Chief Technology Officer at Singapore-based Wingz Communication. Also a co-organizer of WordPress Singapore, and WordCamp Singapore.
Links: Jon’s WordPress Profiles / @kenshino
ごめんください。更新班のコスギ(@mekemoke)です。
WordCamp Tokyo 2016 の受付もはじまり、にわかに活気づいて参りました。
このお祭り気分を盛り上げるべく、今年もバナーやカバー画像をご用意しましたよー!
WordCamp Tokyo 2016 is over. Check out the next edition!