WordCamp Tokyo 2023

2023.10.21(Sat.)
Ariake Central Tower Hall

今年のセッションの形式と仮テーマのご紹介

こんにちは!WordCamp Tokyo 2023 セッションチーム遠藤です。

WordCamp Tokyo 2023 まであと3ヶ月!ということで、今回の記事は、みなさんが気になっているであろう、セッションの先出し情報を紹介します。

WordCampに参加したことがある人も、今回初めて参加しようかな?と気になっている人も、どんなセッション内容かチェックしてみてください!

セッションの形式について

以前公開した「スピーカー募集に関する重要なお知らせ」にも少しだけ書かせていただきましたが、今回の WordCamp Tokyo 2023 では、一人で発表する従来のセッション形式ではなく、すべてのセッションを「セッション+ディスカッション」形式に変更しました。

これにより、一つのテーマに対して複数の人の意見や考えを聞けるように計画しています。

参加者の皆さまは、さまざまな角度からの意見を聞くことによって、「自分の立場ではどうだろう?」と考えやすくなるかと思います。

継続して考えるきっかけや新しくアクションを起こすための動機につながると嬉しいです。

セッションの内容について

詳細な情報は決まり次第、随時公開していく予定ですが、セッションの内容と具体的な形式は気になりますよね。

まだまだ少しの情報ではありますが、現時点の計画の先出し情報を紹介します。いよいよはじまるチケット購入の際の参考にしていただければと思います。

なお、以下の内容は現時点での予定・計画になりますので、これからの状況次第で変更されることがあります。ご承知おきいただければと思います。

2023年7月20日時点で、計画しているのは以下のようなセッションです。

  • 今、GutenbergやWordPressコアの開発はどうなっているのか
  • これからテーマやプラグインを販売するには
  • 今後はブロックテーマなのか?それともまだクラシックテーマなのか?
  • WordPressはいったいどこにいくのか
  • 私たちはAIをどう利用していくか
  • なぜ私たちはWordPressを日本語で利用することができるのか
  • WordPressサイトの運用保守をどうしていくか

これらのテーマを見ただけですでに、他の人の意見や考え方を聞いてみたいと思ったのではないでしょうか?

WordCamp Tokyo 2023 ではセッションだけではなく、とにかく手を動かしたいという方のためにワークショップやコントリビュートエリア、一つのテーマに関してもっと話したいという方のために交流スペースなども用意する予定です。

気になる!聞きたい!話したい!という方はぜひご参加をお待ちしております!