LT の募集は8/28をもって終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
WordCamp Tokyo 2016まであと、一ヶ月と一週間。スピーカー情報も発表となり、続々と登録参加のご連絡も頂いております! LTの申し込みはコチラから
WordCamp Tokyo 2016、LT(ライトニングトーク)の募集開始!!
ライトニングトークとは、Wikipediaによると……
LT の募集は8/28をもって終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
WordCamp Tokyo 2016まであと、一ヶ月と一週間。スピーカー情報も発表となり、続々と登録参加のご連絡も頂いております! LTの申し込みはコチラから
ライトニングトークとは、Wikipediaによると……
9/17(土)の開催まであと一ヶ月と少し、大変長らくおまたせいたしました。これから一、二週間のうちにセッション情報を随時お伝えいたしていきます。登録がまだの方はこちらから!
WordPressは元々ブログツールでしたが、CMSとして幅広く使われるようになり、いまでは全世界のWebサイトの25%を占めると言われるまでになりました。
それでは、そんなCMS界の最大勢力であるWordPressの2016年のトレンドはなんでしょう? それは……
こんにちは。副実行委員長の高橋文樹です。WordCamp Tokyo 2016では4月末からスピーカー募集をしており、おかげさまで沢山の方からご応募を頂いております。ありがとうございます。
応募者の方々は国籍や職業など様々なバックグラウンドをお持ちで、なにやら面白いセッションになりそうだなと期待しているのですが……実行委員の僕としては、もう少し欲張ってスピーカーになりたいと思っていない人にもセッションをしてもらいたいと考えています。
WordPressを利用していて、「この人が話したら面白いだろうな」という人は沢山います。しかし、自信満々に「俺の話を聞け〜」というタイプの人は少数派。普通は「自分の話なんか面白がってくれるだろうか?」と尻込みしてしまうでしょう。また、専門知識や社会的知名度の不足を理由に「自分には価値がない」と思ってしまうこともしばしば。
しかし、価値があるのは知識や能力、知名度だけではありません。あなたの体験があなたにとって特別だったならば価値があると思う人はたくさんいるはずです。WordPressで人生が変わった人の話って面白そうじゃないですか?
それでは、現時点でスピーカーに応募していない人がスピーカーとして一歩を踏み出すための秘訣を2つ紹介します。
「恥ずかしい」「自信がない」「怖い」などなど、スピーカーにならない理由は沢山ありますが、ちょっとした勇気で乗り越えることができます。
一つ思い出話をしましょう。
僕は以前、某DTP系のイベントに行った時のこと。Adobe Illustratorのテクニック紹介みたいなセッションで、スピーカーの方が30分中5分ぐらい固まって無言になってしまったんですね。有名なクリエイターだったのですが、人前で話すことに慣れていなかったんでしょう。「頭が真っ白になってしまいました」と汗をかいてしました。
その後、別のイベントでその方のセッションをまた拝見したのですが、前回の放送事故ぎみのセッションとは打って変わって、自信ありげにセッションを行っていました。一回目のセッションをやったことで、自分の中で何かを乗り越えたのでしょう。
そんなわけで、ちょっとした勇気を出せば、あなたも立派なスピーカーです。自信がない方はLTから始めるといいかも。
自分で能動的に動き出す勇気が出なくても、運命を受け入れる覚悟ができていれば大丈夫。「スピーカーになってみませんか?」と言われたら、それはあなたに語るべき何かがあるということです。愛情の反対は無関心。
誘われた場合、明確な理由があるのでなければ、ぜひその誘いに乗ってみてください。人間が自分で自分を変えるというのは難しいもの。他人が差し伸べた手をとることで変わってくるものもありますよ。
*
以上、抽象的ではありますが、「現時点でスピーカーになりたいと思っていない人」向けのメッセージでした。
WordPressに限らず、OSSコミュニティは基本的に自由意志による参加が認められていますし、それが良しとされています。しかし、世の中には色んな人がいるもので、己の心の中に高い城を築き上げる寡黙な人もいれば、自ら声を上げずに顧みられるのを待っている謙虚な人もいます。
今回のWordCamp Tokyoではそうした人たちも巻き込んでいきたいと考えています。「あの人の話が聞きたい!」という心当たりがある方はアンケートにご協力ください。
2016年の WordCamp Tokyo では、下記のテーマでセッションを企画中です。スポンサーを検討されている企業様、参加を考えている方の参考になれば幸いです。タイムテーブルやセッション内容の詳細は、追って当サイトで告知致します。
なお、選考結果のご案内は7月中旬までにご連絡致します。
世界シェアNo.1のオープンソースCMSとして巨大なユーザーベースを誇るWordPressにはあらゆる種類のユーザーがいます。日々を綴るブログとして、ビジネスのプラットフォームとして、ギーク心を満たす開発ツールとして、様々に利用されていることでしょう。そんなあなたの物語を共有することは、きっと参加者たちにとっての発見になるはずです。
今回のWordCampで私たち実行委員会が参加者に届けたいと思っているのは「新しいことにチャレンジしてみよう!」という気持ち。朝焼けが夜空の闇を吹き飛ばすような爽快感をみんなで共有しましょう!
【日程】
2016年9月17日(土)
※2016年9月18日(日)はコントリビューターデイなので募集はございません。
【場所】
ベルサール新宿グランド
【発表時間】
15分、30分、70分のいずれか
【応募期限】
2016年6月10日(金)23:59 迄
【選考結果】
7月中旬ごろにご連絡させていただきます
応募に際しては下記全てを満たしている必要があります。
セッションは以下の3つのジャンルにわけて募集します。ご自分のテーマにあったものを選んでご応募ください。セッション例として挙げているものではなくても、あなたが面白いと思うなら大歓迎。他薦はできませんが、「この人の話を聞きたい!」という心当たりがあるならば、このページのURLを教えてあげてください。
ユーザートラックではWordPressを利用する方たちからの体験談を募集します。CMSとして、またWebサイトとして大きなシェアを誇るWordPressならではのストーリーをみんなで分かち合いませんか? 技術的な話をする必要はありません。あなたの物語は他のWordPressユーザーにとっても大きな励みとなるでしょう。
テクニカルトラックではWordPressを利用するデザイナー、ディベロッパー、ディレクターなどの専門家からセッションを募集します。新技術の動向や、WordPressサイト構築の失敗談、大規模トラフィックをさばいた実績などについて話してみませんか。もちろん、初心者による成長のストーリーなども大歓迎!
グローバルトラックではWordPressを通じて世界とつながったなど、グローバルなお話を募集しています。世界的に広く使われているWordPressだからこそ、たくさんの出会いが生まれるはずです。このトラックでは英語↔日本語への同時通訳提供を予定していますので、いずれの言語での応募もOKです。
応募についてご不明な点やリクエストなどがありましたら、基本的には Twitter の @wctokyo へのメンションでご連絡頂けますと幸いです。公開しづらい内容については、お問い合わせフォームをご利用ください。
WordCamp Tokyo 2016 is over. Check out the next edition!