私なんかが参加して大丈夫ですか?と不安な方へ

huan

こんにちわ! 更新班の大串です。表題のとおりですが本記事は、例えば以下のような方々に向けた記事です。

  • 「WordPressという言葉だけをなんとなく知っている。」
  • 「仕事で今度使うことになりそうだが、特に何もわかってない。」
  • 「そもそもHTMLやCSSが初学の段階で、WordPressなんてまだまだなんにもわからない。」

こういった方にスタッフが「WordCampに参加してください!」とお声がけすると

  • 「え、私が行ってもいいんですか?」
  • 「いやー、恐れ多くて」
  • 「行っても、ついて行けないし、場違いに感じそう。もしくは怒られそう」

という反応をいただく場合が良くあります。本当によくあるんです。

で、今回のご案内はそういう人こそ、 どうぞWordCampに来てください!! という内容です。

チケットの申し込み方法はこちらから

いまでこそ1000人規模のイベントとなっていますが、2008年に行われたWordCamp Tokyoは80人程度の参加でした。参加者の中には、もちろんすでにプラグインを公開されていたり、日本語化チームの方もおられましたが、なんにもわかってない、WordPressをやっと使い始めた私もそこにいました。そしてそういう、「よくわからないけど、とりあえず来てみた」という方は毎年多くおられます。

さらに、「参加してみたら、とてもためになった。楽しかった! 来年はスタッフやりたい!」となる方も多くおられます。
私もその一人で、その後のWordCampで ライトニングトーク (5分程度で行われる短い初心者でも登壇しやすいセッション) したりして、今年もスタッフの一人をやっています。

なので、これはキッカケとして、どうぞ一度参加してみてください。今回のWordCamp Tokyo 2016ではそういった制作初心者やWordPressの開発だけでなく、利用者さん向けのセッションもご用意しています。主にはユーザトラックのセッションが該当します。また、少し難しめのセッションに参加してみるのも良い経験だと思います。そういったトップレベルの活動を見聞きすることで、今の自分の立ち位置や、方向性が明確になることもあるかもしれません。

WordPressは、今や日本のCMSのシェアにおいてダントツです。結果多くの人が利用し、多くの便利なプラグインや、素敵なテーマがあり、多くの情報がフォーラムやブログなどにも書かれていますね。ネットを調べれば本当にたくさんの十分な情報がでてくることでしょう。それでも毎年こうしてWordCampが行われ、実際に人が集まる場があるのは、そこにネットとは異なる刺激があるからだと感じています。

これまでIT系の勉強会に参加したことのない方、WordPressが初めての方、WordCamp初参戦という方。どうぞご参加ください。スタッフ一同ウェルカム体制でお待ちしております。

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