対象者
制作者、ビジネス向け
セッション内容
近年のアメリカ政府は、オープンソースに対して非常に積極的になってきており、自らオープンソースでコードを公開し、既存のプロジェクトにも積極的に貢献しています。
この動きはWordPressに対しても同様で、彼ら自身が使用しているテーマのコードがGitHubで公開されていますし、彼らが使っているプラグインのリストも公開されています。
同じく日本政府も、オープンデータ戦略として様々なデータが公開されるようになてきており、一部の行政機関ではすでにGitHubアカウントを取得しています。
このセッションでは、これらの事例を元に、彼らが何を期待してオープンという選択を行っているのかを解説するとともに、それらを踏まえて私たちがオープンソースを採用する意義について再度考えていきたいと思っています。