WordCamp Tokyo 2017 の情報が続々アップされていますが、皆さん懇親会の参加登録はお済みですか?
WordCamp Tokyo 2017では、WordPressを軸に様々なバックグラウンドをもった人々が参加します。
WordPress初心者さんからWordPressの本を出版している方、いつも参考になるWordPress関連のブロガーさん、すごく便利なプラグインをつくっている方など、様々な人が集まる機会はめったにありません。
懇親会を通じて、このような方々と交流を深めてみませんか?
WordPressのファウンダー(設立者)であるMatt Mullenwegは「少なくとも3人と知り合いになって帰ろう」ということを言っていました。1人でも3人でも10人でも、WordPressでつながる知り合いを増やしていきましょう。
懇親会の登録がまだの方は、ぜひ登録して下さいね!
懇親会ではライトニングトークを聞いたり・・・
立食形式でお食事もできます。ドリンク(ノンアル含む)もお楽しみください。
懇親会を楽しむ3つのコツ
1. 登壇者やスタッフに話しかけよう!
セッション登壇者を見つけたら、ぜひ話しかけてみましょう。
「あの〇〇は△△ですか?」等の質問をしてみてもいいのではないでしょうか?
質問するのは難しいと思ったら、セッションの感想を伝えましょう。登壇者の方にとって、生の声は嬉しいことではないかと思います。
登壇者はハードルが高い・・・でも、一般の方に声をかけるのも不安・・・という方は、ピンクのTシャツを着ているスタッフに話しかけてください。初心者の方や初参加の方でも、「スタッフさんと話ができて良かったし楽しかったので、来年は私もスタッフやりたいです!」という方、意外といらっしゃいます。
2. 少なくとも10人に挨拶してみよう!
同じセッション会場で見かけるなあとか、FacebookやTwitterのあの人かな?という、話しかけてみたい人を見つけたら、まずは「こんにちはー!」と声をかけましょう!人数が多いので、大きめの声を意識するといいですよ。
簡単に自己紹介をすると、話題が広がり相手も話しやすくなります。あらかじめ自己紹介の内容を考えておくと、とっさに話しかけられた時もスムーズな会話になります。自己紹介に慣れていない方は「◯◯から来て、WordCampの参加は◯回目で、今日は◯◯を楽しみにして来ました!」というふうにまとめておくと、地域や参加回数、目的から話が広がりやすくなります!
名刺があるなら、名刺交換の際に「ふだん、どんなことをされてるんですか?」と質問すると、意外なビジネスパートナーに出会えるかもしれませんよ。
最後に「SNSやってますか?ぜひお友達になってください!」と締め、メッセージを送って友達申請をするとベストです。
3. 登壇してみよう!
懇親会では、5分間でプレゼンテーションを行う「LT(ライトニングトーク)」も開催されます。
また、来年からはセッションに登壇してみることもオススメです。
登壇者は話しかけられる機会が格段に増えますので、ますます懇親会が楽しめること間違いなしです!
セッションも懇親会も貴重な機会なので、ぜひ一緒に楽しみましょう!