こんばんは、WEB更新班のTsubasa Miyazakiです。
WordCamp Tokyo 2017は9月16日開催ということで、1か月後の開催となりました。
参加したいけど、WordPressもほとんど触ったことないし、、、、プログラムもほとんど書けないし、、、参加するのちょっと怖いなという方もいるのではないでしょうか?
今回は「WordPressには興味あるけれど、私なんかが参加して大丈夫なのかな?」と不安な方への記事です。
ひとりでも多くの初心者の方に届けばうれしいです。
私はWEB系の会社に勤めたことがなく、WordPressとの関わりも、2013年頃に「サイトでも作ってみようかなー」という軽い気持ちで、たまたま本屋でWordPressの本を読んだくらいの知識でいままでやってきます。
なので、私自身もスタッフとして参加していますが、むしろ「私なんかが参加して大丈夫ですか?」とスタッフの人に質問したいぐらいです(笑)
こんな不安を持っている人多いですよね
- 「ホームページを作りたいのでWordPressを知ったが、使い方がわからない」
- 「仕事で今度使うことになりそうだが、特に何もわかってない」
- 「HTMLやCSSが初学の段階で、イベントの内容についていけるか不安」
- 「イベントは、丸一日いないといけないの?」
- 「アンカファレンス、コントリビューターデイって何?」
はい、私も同じなのでよくわかります。
結論としては「好きな時間に来て、自由にイベントを楽しんでください」ということで大丈夫です。
WordCamp Tokyo は、いまでこそ1000人規模のイベントとなっていますが、2008年に行われた当時は80人程度の参加だったそうです。色々なスキルの人が参加されていますが、参加者の半分程度は「初参加」の方が占めるというのが私の感覚です。隣の席に座った人に話しかけると、「今日、初めて参加しました」という確率、本当に高いんですよ。
なので、初参加であることを不安がる必要はないと思います。他の人も初参加の人が多いですし、私も初参加の時はWordPressのインストールすらままなら状態で参加したので、とても緊張したのをよく覚えています。
WordCampでWordPressをやっている人とつながっていこう
WordPressは、今や世界のCMSのシェアにおいてダントツです。
多くの便利なプラグインや、素敵なテーマがあり、多くの情報がフォーラムやブログがあります。
WordPress関連の書籍も毎月のように発行されています。
行き詰まった時には、ネットで調べればかなりの確率で解決できる情報が見つかるのは、仕事をする上でとても有利です。
ただ、ネットや書籍だけの独学だと続かない人は多いと思います。(私もですが、、)
WordCamp Tokyo 2017のようなイベントは1000名規模の人が集まるので、ネットには無い情報を得たり、自分がわからなかったことを質問できる良い機会ですので、ぜひ、勇気を持って参加してみましょう。
初参加の方向けのイベント
● はじめてさん大歓迎!WordPress を支えている人に会ってみよう
他にも、セッションの情報がすべて明かされ次第、オススメのセッション情報がまとめられる予定です!
イベントで、
「こんなことできるプラグインやテーマがあったんだ」
「WordPressを使っている人ってこんな人なんだ」
という気づきが得られたら良いですね。思い切って近くの人に話しかけて、一緒にWordPressを勉強できる友達探しをするのも良いかもしれません。基本的にWordPress界隈の人は、話しかけたり質問すれば、優しく教えてくれる人が多いです。
2日目のコントリビューターデイでは、興味のある分野に分かれて作業をするので、ノートパソコンでブログを書けるスキルがあるなら友達も見つけやすいので、ぜひ参加してみてください。無料ですし、ちょっと変わったお菓子も用意されているとのことです。
不安な人でも楽しむ秘訣
いかがでしたか?
好きな時間に来て、自由にイベントを楽しんでいただくのが一番ですし、緊張して疲れたら休憩室も用意されているので、利用してくださいね。
とはいえ、初めてのイベント参加。「何をやったらいいかわからないので、やっぱり不安、、、」って方に、最後にアドバイスを。
濃いピンクTシャツのスタッフに話しかけることを目標に来てください。
WordCamp Tokyo 2017の当日、スタッフはホットピンク色のTシャツを着て、みなさまをお待ちしています。
もちろん私もスタッフとして9月16日、9月17日の両日参加します。なので、「初参加なんですけど」と一言お声がけください。
WordCamp Tokyoのスタッフが心より皆さまをお迎えいたします。
それでは、WordCamp Tokyo 2017を一緒に楽しみましょうね! Tsubasa Miyazaki