スタッフに聞く! – 印刷版編

スタッフはこんなことをしている!

こんにちは。
更新班のチェバラ(@gappacker)です。

10/11(土)の開催まであと僅かとなったWordCamp Tokyo 2014ですが、運営スタッフは全員ボランティアとして参加しています。
今回から数回にわけ、運営スタッフに焦点を当てて、切り込んでいきたいと思います。

記念すべき初回のインタビュー相手は印刷班班長の嵩本さん(@jack_13_rocket)。
さっそく質問していきましょう。

Q. 印刷班ではどんなことをやったんですか?

印刷班の主な活動は、パンフレットの作成やインタビュー布、スタッフTシャツ、タペストリー、ステッカーなどです。
会場で見る掲示物はほとんど印刷班が制作しています。今年のカラーはピンクなので、小蕎 麻衣(@sobameshi_m)さんがデザインしたスタッフTシャツ・エコバックは目立ちますね。
 

Q. 何人でどのように作業を分担したんですか?

7人で制作をしています。分担はやりたい人に手を挙げてもらってやりたいものをやってもらうって形にしました。
仕事ではないので無理にやることはないかなと思っていて、こういうイベントでしかできないものをやってもらいたいなって感じです。
ステッカーはコグレ シノブさんに制作してもらい、結構ロックな感じになってます。タペストリー・パンフレットは油 和寿さんに制作してもらってます。
どれも未来的で今年のテーマにそってて良い感じです。

去年、僕がTシャツのデザインをして、北村 崇さん(@tah_timing)に限定版ステッカーにしてもらい、今年マットが来たときに限定版ステッカー渡して頂いて、思わぬことがいろいろ起きたので、ぜひ自分で作ったもの自慢していって欲しいです。

Q. 注意した点や苦労した点は?

メンバーのみんなデザイナーなので、デザイン的なところは特に心配していなかったです。
ただ、入稿データを作るのがよくわからなかったので去年のリーダー北村さんにヘルプとして入ってもらってチェックしてもらっています。
僕も普段はWEBの制作がほとんどで、印刷系がよくわかってなかったので非常に助かりました。

Q. 今回のわぷーはかなりメカニックになりましたよね?メカわぷーになった経緯を教えて下さい。

WEB班の優太郎くん(@vwxyutarooo)と話していて今年のテーマは「これからの WordPress の話をしよう」なので未来的な感じがいいよねって言ってて。やっぱりロボだよね、ロボ!ってことで今年のわぷーはロボわぷーにしました。
イラストメインがいいなーって案が出てたので背景も書きました。ラフの下書きと色とかは僕がやって、イラレで起こしてもらうのは上原 正道さん(@uehara0217)にやってもらいました。
ロゴは山岸 恵輔さん(@yamagishibaster)に作成してもらいました。未来的でかっこいい感じに仕上がってます。
今年のロボわぷーとメインイメージができて、スタッフに見せたら好評で安心しましたw
わぷー

背景ラフ

Q. 読んでいる方に一言!

去年とはまた違うWordCamp Tokyoになっていると思います!
今まで来た事がなかった人も今まで毎年来てくれた方にも楽しく学べるイベントになっていると思うので是非遊びに来てください!
景品の限定版ステッカーをお楽しみに!

Q. 最後にWordCamp Tokyo に向けての意気込みをどうぞ。

会場を華やかに盛り上げるために印刷班はいろいろと制作しています。
今制作の最終段階に入ってきているので来てくれた方が盛り上がるような、WordCamp Tokyoスタッフの全員がテンション上がるような物を仕上げていきたいです!

イベントを視覚的に盛り上げている印刷班

そんなわけで、運営スタッフインタビューの第一弾は印刷班の班長、嵩本さんでした。
メカわぷーが発表された時はスタッフ一同がFacebookグループで湧きました。
みんなでイベントを作り上げていっている中で、印刷班が視覚的にイベントを盛り上げているのがよくわかりますね。

WordCampは当日のボランティアスタッフも募集しています。
もし興味があれば一緒にイベントを盛り上げませんか?

WordCamp Tokyo 2014まであと31日!