2014年は創設者のマット・マレンウィッグ氏が5年ぶりに来日し、そしてWordPress英語版のダウンロード数を英語以外の言語のダウンロード数が上回った歴史的な年となりました。
WordPressコミュニティは英語圏のみならず日本を含むアジア全域で活発な活動を行い、シェアも拡大を続けています。
世界中でユーザーと共に進化を続けるWordPress。
そんなわけで今年のWordCamp Tokyo 2014のテーマは「これからのWordPressの話をしよう!」です。
今年もAutomattic社のコアメンバーを迎えての基調講演や、多言語化を含む海外事例、勉強会やコミュニティへの貢献方法等、初心者から上級者、デザイナー、開発者、ブロガーなどあらゆるレイヤーの皆さんが楽しめるコンテンツを盛り込みます。
参加型のアンカンファレンスやライトニングトークももちろんありますが、本年度も登壇者を公募します!
WordPressを使ってこんなサイト、サービスを作れる!という事例を募集します
WordPressというとCMSやブログとしての利用が一般的なイメージですが、
通常のサイト制作から一歩進んでシステムインテグレーションやサービスのコアとしてWordPressを活用している事例をお話してくれる方を募集します。
【例】
- ポータルサイト、メディア
- モバイルアプリケーションのバックグラウンド
- ECサイト
- 不動産サイト
- その他、単純なサイトやブログとは一風変わった使い方をされている例
今後はRestAPI等の対応等、進化を続けるWordPressですが「現時点でもこんな使い方が
できる!」というお話をしてくれる方、是非ご応募ください!
応募要件
- 【応募期間】
- 2014年8月30日~9月15日
- 【当選発表】
- 2014年9月20日を予定(※当落問わずご連絡させていただきます)
- 【応募資格】
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- WordPressを使用してサービスやシステムを企画、構築、運用した経験がある方。
(現在企画中でもokです) - 一緒にWordCamp Tokyo 2014を盛り上げていただける方。
- WordCamp のガイドラインに同意いただける方(スピーカーの選出 – WordCamp Japan)
- 講演の写真撮影、動画の中継、録画の配信、発表のスライドの公開に同意いただける方
- 事前打ち合わせに参加可能な方(遠方の方はSkype等で対応可)
- WordPressを使用してサービスやシステムを企画、構築、運用した経験がある方。
- 【注意事項】
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- 当日の様子を撮影した写真や動画がWordCamp Tokyo2014公式の開催報告や第三者のブログなどで公開される場合があります。
- 交通費、宿泊費など参加にかかる費用はご自身のご負担となります。
- 発表内容やWordPressのライセンスポリシーにより選考を行います。
応募いただいてもお断りする場合がありますのであらかじめご了承ください。
(当落理由についても開示いたしません)。 - 応募にあたっての不安や不明なこと等は気軽にご相談ください。
運営側が応募前のご相談から資料のブラッシュアップ、リハーサルまでおつきあいいたしますのでご安心ください。
応募フォームはこちら
登壇者の募集は終了いたしました。
最後に
WordCampは初心者から上級者までが楽しめて勉強になるイベントです。
敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、まずは飛び込んでみましょう!
公募セッション以外にもライトニングトークやアンカンファレンス等、初心者でも経験者でも当日飛び入りで参加できるコンテンツもありますので是非遊びに来てください。
最後の打ち上げまで参加するとWordPressを楽しむ仲間がかならずできるはずです!